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DiagnosticSource.IsEnabled メソッド

定義

オーバーロード

IsEnabled(String)

通知イベントが有効になったかどうかを確認します。

IsEnabled(String, Object, Object)

通知イベントが有効になったかどうかを確認します。

IsEnabled(String)

ソース:
DiagnosticSource.cs
ソース:
DiagnosticSource.cs
ソース:
DiagnosticSource.cs

通知イベントが有効になったかどうかを確認します。

public:
 abstract bool IsEnabled(System::String ^ name);
public abstract bool IsEnabled (string name);
abstract member IsEnabled : string -> bool
Public MustOverride Function IsEnabled (name As String) As Boolean

パラメーター

name
String

書き込まれるイベントの名前です。

戻り値

通知イベントが有効な場合は true で、それ以外の場合は false です。

注釈

通知にコストのかかるセットアップがある場合は、このセットアップを実行する前に IsEnabled を呼び出すことができます。 コンシューマーは、IsEnabled が true の通知のみを受け取ることを想定しないでください。 ただし、プロデューサーがこの API を呼び出す場合は省略可能です。 名前は、 に Write(String, Object)渡された名前と同じである必要があります。

適用対象

IsEnabled(String, Object, Object)

ソース:
DiagnosticSource.cs
ソース:
DiagnosticSource.cs
ソース:
DiagnosticSource.cs

通知イベントが有効になったかどうかを確認します。

public virtual bool IsEnabled (string name, object? arg1, object? arg2 = default);
public virtual bool IsEnabled (string name, object arg1, object arg2 = default);
abstract member IsEnabled : string * obj * obj -> bool
override this.IsEnabled : string * obj * obj -> bool
Public Overridable Function IsEnabled (name As String, arg1 As Object, Optional arg2 As Object = Nothing) As Boolean

パラメーター

name
String

書き込まれるイベントの名前です。

arg1
Object

IsEnabled の追加のコンテキストを表すオブジェクトです。 コンシューマーは null を受け取ります。これは、プロデューサーが純粋な IsEnabled(string) を呼び出し、コンシューマーがそのようなイベントの通知をそもそも受け取りたいかを確認したことを示している場合があります。 これに基づいて、プロデューサーが非 null コンテキストを使用して再度 IsEnabled(string, object, object) を呼び出す場合があります。

arg2
Object

省略可能。 IsEnabled の追加のコンテキストを表すオブジェクトです。 既定では null です。 コンシューマーは null を受け取ります。これは、プロデューサーが純粋な IsEnabled(string) を呼び出したか、プロデューサーが必要なすべてのコンテキストを arg1 で渡していることを示している場合があります。

戻り値

通知イベントが有効な場合は true で、それ以外の場合は false です。

注釈

通知にコストのかかるセットアップがある場合は、このメソッドを呼び出して、セットアップを実行する前にコンテキストを指定できます。

適用対象