EventLog.Clear メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
イベント ログからすべてのエントリを削除します。
public:
void Clear();
public void Clear ();
member this.Clear : unit -> unit
Public Sub Clear ()
例外
Log プロパティの値が指定されていません。 ログ名が空の文字列でないことを確認してください。
ログが存在しません。
例
次の例では、イベント ログをクリアします。
注意事項
アプリケーション、システム、セキュリティ、およびその他の非カスタム ログには重要な情報が含まれる可能性があるためです。このコード例を実行する前に、必ずカスタム ログを指定してください。 次の使用例は、カスタム ログ を削除します myNewLog
。
#using <System.dll>
using namespace System;
using namespace System::Diagnostics;
using namespace System::Threading;
int main()
{
// Create an EventLog instance and assign its log name.
EventLog^ myLog = gcnew EventLog;
myLog->Log = "myNewLog";
myLog->Clear();
}
using System;
using System.Diagnostics;
using System.Threading;
class MySample{
public static void Main(){
// Create an EventLog instance and assign its log name.
EventLog myLog = new EventLog();
myLog.Log = "myNewLog";
myLog.Clear();
}
}
Option Explicit
Option Strict
Imports System.Diagnostics
Imports System.Threading
Class MySample
Public Shared Sub Main()
' Create an EventLog instance and assign its log name.
Dim myLog As New EventLog()
myLog.Log = "myNewLog"
myLog.Clear()
End Sub
End Class
注釈
イベント ログは、含めることができるエントリの数を決定する最大サイズで設定されます。 イベント ログがいっぱいになると、新しいイベント情報の記録が停止されるか、以前のエントリの上書きが開始されます。 イベントの記録が停止した場合は、このメソッドを使用して既存のエントリのログをクリアし、イベントの記録を再開できます。 イベント ログ エントリをクリアするには、ログが存在するコンピューターに対する管理者権限が必要です。
Clear は、イベント ログを閉じ、イベント ハンドルを解放し、新しい読み取りハンドルと書き込みハンドルを取得して、イベント ログを再度開きます。 メソッドの呼び出し後に受信したイベントは、既存のイベントと共にクリアされません。
適用対象
こちらもご覧ください
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