EventLogPermissionAccess 列挙型

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

EventLog アクセス許可クラスによって使用されるアクセスレベルを定義します。

この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。

public enum class EventLogPermissionAccess

[System.Flags]
public enum EventLogPermissionAccess

[<System.Flags>]
type EventLogPermissionAccess =

Public Enum EventLogPermissionAccess

Administer	48	EventLog では、イベントソースの作成、既存のログの読み取り、イベントソースまたはログの削除、エントリへの応答、イベントログの消去、イベントの待機、および全イベントログのコレクションへのアクセスができます。
Audit	10	EventLog では、既存のログの読み取り、イベントソースまたはログの削除、エントリへの応答、イベントログの消去、イベントの待機、および全イベントログのコレクションへのアクセスができます。 `Note` このメンバーは今後は使用しません。代わりに Administer を使用してください。
Browse	2	EventLog では、既存のログを読み取ることができます。 `Note` このメンバーは今後は使用しません。代わりに Administer を使用してください。
Instrument	6	EventLog では、既存のログの読み取りまたは書き込みと、イベントソースおよびイベントログの作成を行うことができます。 `Note` このメンバーは今後は使用しません。代わりに Write を使用してください。
None	0	EventLog にはアクセス許可がありません。
Write	16	EventLog では、既存のログへの書き込みと、イベントソースおよびイベントログの作成を行うことができます。