PerformanceCounter.RemoveInstance メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
PerformanceCounter オブジェクトの InstanceName プロパティで指定されたカテゴリ インスタンスを削除します。
public:
void RemoveInstance();
public void RemoveInstance ();
member this.RemoveInstance : unit -> unit
Public Sub RemoveInstance ()
例外
このカウンターは読み取り専用です。そのため、カテゴリに関連付けられたインスタンスは削除できません。
- または -
インスタンスがパフォーマンス カウンターに正しく関連付けられていません。
- または -
グローバル共有メモリを使用する場合、InstanceLifetime プロパティは Process に設定されます。
システム API にアクセス中にエラーが発生しました。
注釈
カスタム カウンターのインスタンスのみを削除できます。 すべてのシステム カウンターは読み取り専用であるため、そのうちの 1 つを削除しようとすると例外がスローされます。
注意
パフォーマンス カウンター共有メモリが解放されたときに競合状態が発生しないようにするには、イベント ハンドラーから メソッドをRemoveInstanceDomainUnload呼び出することをお勧めします。
パフォーマンス カテゴリ インスタンスを作成するには、コンストラクターに をinstanceName
PerformanceCounter指定します。 で instanceName
指定されたカテゴリ インスタンスが既に存在する場合、新しいオブジェクトは既存のカテゴリ インスタンスを参照します。
注意
プロパティの値InstanceLifetimeが でProcess、パフォーマンス カウンター カテゴリがバージョン 1.0 または 1.1 .NET Framework作成された場合は、 InvalidOperationException がスローされます。 以前のバージョンで作成されたパフォーマンス カウンター カテゴリではグローバル共有メモリが使用され、 の InstanceLifetime 値は である Global必要があります。 .NET Frameworkのバージョン 1.0 または 1.1 で実行されているアプリケーションでカテゴリが使用されていない場合は、カテゴリを削除して再作成します。
適用対象
.NET