Process.OnExited メソッド
定義
重要
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Exited イベントを発生させます。
protected:
void OnExited();
protected void OnExited ();
member this.OnExited : unit -> unit
Protected Sub OnExited ()
例
次の例は、派生クラスで メソッドを OnExited 使用する方法を示しています。
using System;
using System.Diagnostics;
class MyProcess : Process
{
public void Stop()
{
this.CloseMainWindow();
this.Close();
OnExited();
}
}
class StartNotePad
{
public static void Main(string[] args)
{
MyProcess p = new MyProcess();
p.StartInfo.FileName = "notepad.exe";
p.EnableRaisingEvents = true;
p.Exited += new EventHandler(myProcess_HasExited);
p.Start();
p.WaitForInputIdle();
p.Stop();
}
private static void myProcess_HasExited(object sender, System.EventArgs e)
{
Console.WriteLine("Process has exited.");
}
}
Imports System.Diagnostics
Class MyProcess
Inherits Process
Public Sub [Stop]()
Me.CloseMainWindow()
Me.Close()
OnExited()
End Sub
End Class
Class StartNotePad
Public Shared Sub Main(ByVal args() As String)
Dim p As New MyProcess()
p.StartInfo.FileName = "notepad.exe"
p.EnableRaisingEvents = True
AddHandler p.Exited, AddressOf myProcess_HasExited
p.Start()
p.WaitForInputIdle()
p.Stop()
End Sub
Private Shared Sub myProcess_HasExited(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs)
Console.WriteLine("Process has exited.")
End Sub
End Class
注釈
OnExited は、 イベントを発生させる API メソッドです Exited 。 をExited呼び出OnExitedすと、イベントが発生し、 コンポーネントを使用してイベントを発生させる唯一のProcess方法です。 OnExited は、主に コンポーネントからクラスを派生させる場合に使用されます。
の OnExited代わりに、独自のイベント ハンドラーを記述できます。 独自のイベント ハンドラー デリゲートと独自のイベント処理メソッドを作成します。
注意
Visual Studio 環境を使用している場合は、コンポーネントをフォームにドラッグ Process してアイコンをダブルクリックすると、イベント ハンドラー デリゲート (AddOnExited) とイベント処理メソッド (Process1_Exited) が自動的に作成されます。 イベントが発生したときに実行するコードを Exited 、Process1_Exited プロシージャに入力します。 メンバーは実装されているため、作成 OnExited する必要はありません。
イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 概要については、「イベントの処理と発生」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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