Stopwatch.Elapsed プロパティ
定義
重要
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現在のインスタンスで計測された経過時間の合計を取得します。
public:
property TimeSpan Elapsed { TimeSpan get(); };
public TimeSpan Elapsed { get; }
member this.Elapsed : TimeSpan
Public ReadOnly Property Elapsed As TimeSpan
プロパティ値
現在のインスタンスで計測された経過時間の合計を表す読み取り専用の TimeSpan。
例
次の例では、 プロパティを使用 Elapsed してアプリケーションの実行時間を決定する方法を示します。
using System;
using System.Diagnostics;
using System.Threading;
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Stopwatch stopWatch = new Stopwatch();
stopWatch.Start();
Thread.Sleep(10000);
stopWatch.Stop();
// Get the elapsed time as a TimeSpan value.
TimeSpan ts = stopWatch.Elapsed;
// Format and display the TimeSpan value.
string elapsedTime = String.Format("{0:00}:{1:00}:{2:00}.{3:00}",
ts.Hours, ts.Minutes, ts.Seconds,
ts.Milliseconds / 10);
Console.WriteLine("RunTime " + elapsedTime);
}
}
Imports System.Diagnostics
Imports System.Threading
Class Program
Shared Sub Main(ByVal args() As String)
Dim stopWatch As New Stopwatch()
stopWatch.Start()
Thread.Sleep(10000)
stopWatch.Stop()
' Get the elapsed time as a TimeSpan value.
Dim ts As TimeSpan = stopWatch.Elapsed
' Format and display the TimeSpan value.
Dim elapsedTime As String = String.Format("{0:00}:{1:00}:{2:00}.{3:00}", ts.Hours, ts.Minutes, ts.Seconds, ts.Milliseconds / 10)
Console.WriteLine( "RunTime " + elapsedTime)
End Sub
End Class
注釈
一般的Stopwatchなシナリオでは、 メソッドをStart呼び出し、最終的に メソッドをStop呼び出してから、 プロパティを使用してElapsed経過時間をチェックします。
メソッドとプロパティを Elapsed 使用して経過時間値を取得するには、 プロパティを使用 TimeSpan します。 たとえば、返された TimeSpan インスタンスをテキスト表現に書式設定したり、パラメーターを必要とする TimeSpan 別のクラスに渡したりできます。
インスタンスの実行中または停止中に、プロパティ Elapsed、、および ElapsedTicks に対してStopwatchクエリElapsedMillisecondsを実行できます。 の実行中、経過時間プロパティは着実に増加 Stopwatch し、インスタンスが停止しても一定のままです。
既定では、インスタンスの経過時間値は Stopwatch 、測定されたすべての時間間隔の合計と等しくなります。 の Start 各呼び出しは累積経過時間でカウントを開始します。を Stop 呼び出すたびに、現在の間隔の測定が終了し、累積経過時間の値が固定されます。 メソッドを Reset 使用して、既存 Stopwatch のインスタンスの累積経過時間をクリアします。
適用対象
こちらもご覧ください
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