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EventDataAttribute クラス

定義

Write<T>(String, EventSourceOptions, T) メソッドに渡される型を指定します。

public ref class EventDataAttribute : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Struct, Inherited=false)]
public class EventDataAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Struct, Inherited=false)>]
type EventDataAttribute = class
    inherit Attribute
Public Class EventDataAttribute
Inherits Attribute
継承
EventDataAttribute
属性

注釈

Write では、T が匿名型であるか、 属性でマークされている EventDataAttribute 必要があります。 さらに、 のTプロパティは、サポートされているプロパティ型である必要があります。単純なフレームワーク型 Int16(、StringInt64GuidInt32DateTime、またはDateTimeOffsetプリミティブ型の配列のいずれか) です。

コンストラクター

EventDataAttribute()

EventDataAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Name

イベント型またはプロパティに明示的に名前が付けられていない場合、イベントに適用する名前を取得または設定します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象