DirectoryPropertyAttribute クラス

定義

プリンシパル プロパティをディレクトリ属性にマップするためにストアが必要とするデータが含まれます。 この属性はプリンシパル機能拡張にとっては必須であり、プロパティにのみ設定できます。 拡張クラスのディレクトリ属性を表すすべてのプロパティに指定する必要があります。

public ref class DirectoryPropertyAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=true)]
public sealed class DirectoryPropertyAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Property, AllowMultiple=true)>]
type DirectoryPropertyAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class DirectoryPropertyAttribute
Inherits Attribute
継承
DirectoryPropertyAttribute
属性

注釈

拡張メソッドで複数のディレクトリ属性を使用する場合は、複数の属性を プロパティに追加する必要があります (属性ごとに 1 つ)。

コンストラクター

DirectoryPropertyAttribute(String)

スキーマ属性を使用して、DirectoryPropertyAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Context

このプロパティは実装されておらず、常に null を返します。

SchemaAttributeName

ディレクトリ内の属性名を表す文字列を返します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象

こちらもご覧ください