Forest クラス

定義

名前空間:

System.DirectoryServices.ActiveDirectory

アセンブリ:

System.DirectoryServices.dll

パッケージ:

System.DirectoryServices v8.0.0

ソース:

Forest.cs

Forest クラスは、Active Directory ドメイン サービス フォレストを表します。

public ref class Forest : IDisposable

public class Forest : IDisposable

type Forest = class
    interface IDisposable

Public Class Forest
Implements IDisposable

継承

Object

Forest

実装

IDisposable

プロパティ

ApplicationPartitions	フォレスト内のすべてのアプリケーション パーティションのコレクションを取得します。
Domains	フォレスト内のすべてのドメインのコレクションを取得します。
ForestMode	フォレストの操作モードを取得します。
ForestModeLevel	フォレストの動作モードのレベルを取得します。
GlobalCatalogs	フォレスト内のすべてのグローバル カタログのコレクションを取得します。
Name	フォレストの名前を取得します。
NamingRoleOwner	フォレストの FSMO 名前付けマスター役割を持つドメイン コントローラーを取得します。
RootDomain	フォレスト内で作成された最初のドメインを取得します。
Schema	フォレストのスキーマを取得します。
SchemaRoleOwner	フォレストの FSMO スキーマ マスター役割を持つドメイン コントローラーを取得します。
Sites	フォレストに含まれているサイトのコレクションを取得します。

メソッド

CreateLocalSideOfTrustRelationship(String, TrustDirection, String)	指定されたフォレストとの信頼関係のローカル側を作成します。
CreateTrustRelationship(Forest, TrustDirection)	指定したフォレストとの信頼関係の両側を作成します。
DeleteLocalSideOfTrustRelationship(String)	ローカル側の信頼関係を削除します。
DeleteTrustRelationship(Forest)	信頼関係の両方の側を削除します。
Dispose()	オブジェクトに保持されているすべてのマネージド リソースおよびアンマネージド リソースを解放します。
Dispose(Boolean)	オブジェクトによって使用されているマネージド リソースを解放します。オプションでアンマネージド リソースも解放できます。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
FindAllDiscoverableGlobalCatalogs()	このフォレストで探索できるグローバル カタログをすべて検索します。
FindAllDiscoverableGlobalCatalogs(String)	指定されたサイトのこのフォレストで探索できるグローバル カタログをすべて検索します。
FindAllGlobalCatalogs()	このフォレストのグローバル カタログをすべて検索します。
FindAllGlobalCatalogs(String)	指定されたサイトのこのフォレストのグローバル カタログをすべて検索します。
FindGlobalCatalog()	このフォレストで任意のグローバル カタログを検索します。
FindGlobalCatalog(LocatorOptions)	指定した位置条件に対する、このフォレスト内のグローバル カタログを検索します。
FindGlobalCatalog(String)	指定したサイトに対する、このフォレスト内のグローバル カタログを検索します。
FindGlobalCatalog(String, LocatorOptions)	指定したサイトと位置条件に対する、このフォレスト内のグローバル カタログを検索します。
GetAllTrustRelationships()	現在のフォレストの信頼関係のコレクションを取得します。
GetCurrentForest()	現在のユーザー コンテキストの Forest オブジェクトを取得します。
GetForest(DirectoryContext)	指定したコンテキストの Forest オブジェクトを取得します。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetSelectiveAuthenticationStatus(String)	指定されたフォレストとのインバウンド信頼関係において選択的認証が有効かどうかを示すブール値を取得します。 認証の選択を有効にする場合は true。それ以外の場合は false です。
GetSidFilteringStatus(String)	信頼の SID フィルター処理状態を取得します。
GetTrustRelationship(String)	このフォレストと指定したフォレストとの間の信頼関係を取得します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
RaiseForestFunctionality(ForestMode)	フォレストの操作モードを生成します。
RaiseForestFunctionalityLevel(Int32)	フォレスト機能のレベルを指定した設定まで上げます。
RepairTrustRelationship(Forest)	信頼関係を修復します。
SetSelectiveAuthenticationStatus(String, Boolean)	入力方向の信頼について認証の選択を有効または無効にします。
SetSidFilteringStatus(String, Boolean)	指定されたフォレストでの SID のフィルター処理の状態を設定します。
ToString()	現在のフォレストの文字列形式を返します。
UpdateLocalSideOfTrustRelationship(String, String)	信頼関係のローカル側のパスワードを更新します。
UpdateLocalSideOfTrustRelationship(String, TrustDirection, String)	信頼関係のローカル側のパスワードと信頼の方向を更新します。
UpdateTrustRelationship(Forest, TrustDirection)	信頼関係の信頼方向を更新します。 信頼の両方の側で、信頼の方向が更新されます。
VerifyOutboundTrustRelationship(String)	以前に確立された、指定したフォレストとの発信方向の信頼が有効かどうかを検査します。
VerifyTrustRelationship(Forest, TrustDirection)	指定されたフォレストで以前に確立された信頼が有効であることを確認します。