ReplicationConnection クラス
定義
重要
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ReplicationConnection クラスは、レプリケーション接続を表します。
public ref class ReplicationConnection : IDisposable
public class ReplicationConnection : IDisposable
type ReplicationConnection = class
interface IDisposable
Public Class ReplicationConnection
Implements IDisposable
- 継承
-
ReplicationConnection
- 実装
注釈
Active Directory Domain Servicesでは、レプリケーション接続は NTDS-Connection オブジェクトによって表されます。 詳細については、「 NTDS-Connection」を参照してください。
コンストラクター
ReplicationConnection(DirectoryContext, String, DirectoryServer) |
コンテキスト、名前、接続元サーバーを指定して、ReplicationConnection クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ReplicationConnection(DirectoryContext, String, DirectoryServer, ActiveDirectorySchedule) |
コンテキスト、名前、接続元サーバー、およびスケジュールを指定して、ReplicationConnection クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ReplicationConnection(DirectoryContext, String, DirectoryServer, ActiveDirectorySchedule, ActiveDirectoryTransportType) |
コンテキスト、名前、接続元サーバー、スケジュールおよびトランスポート タイプ指定して、ReplicationConnection クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ReplicationConnection(DirectoryContext, String, DirectoryServer, ActiveDirectoryTransportType) |
コンテキスト、名前、接続元サーバー、およびトランスポート タイプを指定して、ReplicationConnection クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
ChangeNotificationStatus |
このレプリケーション接続の変更通知ステータスを取得または設定します。 |
DataCompressionEnabled |
このレプリケーション接続がデータを圧縮するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
DestinationServer |
このレプリケーション接続の接続先であるサーバーの DNS 名を取得します。 |
Enabled |
このレプリケーション接続が有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
GeneratedByKcc |
このレプリケーション接続が KCC (知識整合性チェッカー : Knowledge Consistency Checker) によって生成されたかどうかを示す値を取得または設定します。 |
Name |
このレプリケーション接続の名前を取得します。 |
ReciprocalReplicationEnabled |
このレプリケーション接続が逆方向のレプリケーションをサポートするかどうかを示す値を取得または設定します。 |
ReplicationSchedule |
レプリケーション元のサーバーをレプリケーションに利用できるスケジュールを取得または設定します。 |
ReplicationScheduleOwnedByUser |
レプリケーション スケジュールがユーザーによって所有されているかどうかを示す値を取得または設定します。 |
ReplicationSpan |
このレプリケーション接続の期間を取得します。 |
SourceServer |
このレプリケーション接続の接続元であるサーバーの DNS 名を取得します。 |
TransportType |
このレプリケーション接続によって使用されるトランスポートのタイプを取得します。 |
メソッド
Delete() |
このレプリケーション接続を削除します。 |
Dispose() |
オブジェクトに保持されているアンマネージド リソースおよびマネージド リソースを解放します。 |
Dispose(Boolean) |
オブジェクトに保持されているアンマネージド リソースを解放し、オプションで、マネージド リソースも解放します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
Finalize() |
Finalize() メソッドをオーバーライドします。 |
FindByName(DirectoryContext, String) |
指定されたターゲット コンテキストと名前に一致する ReplicationConnection オブジェクトを取得します。 |
GetDirectoryEntry() |
レプリケーション接続を表す DirectoryEntry オブジェクトを取得します。 |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
Save() |
レプリケーション接続をサーバーにコミットします。 このメソッドが呼び出されるまで、レプリケーション接続オブジェクトは、Active Directory Domain Services に実際には存在しません。 |
ToString() |
レプリケーション接続の名前を取得します。 |
適用対象
.NET