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DirectoryEntryConfiguration クラス

定義

DirectoryEntryConfiguration クラスは、ディレクトリ オブジェクトの操作のためのプロバイダー固有のオプションを指定および取得する直接的な方法を提供します。 通常、オプションは基になるディレクトリ ストアの検索操作に適用されます。 サポートされるオプションは、プロバイダー固有です。

public ref class DirectoryEntryConfiguration
public class DirectoryEntryConfiguration
type DirectoryEntryConfiguration = class
Public Class DirectoryEntryConfiguration
継承
DirectoryEntryConfiguration

プロパティ

PageSize

ページ検索のページのサイズを取得または設定します。

PasswordEncoding

パスワード エンコーディングの方法を取得または設定します。

PasswordPort

パスワードの設定時または変更時に SSL 接続を確立するために使用するポート番号を取得または設定します。

Referral

参照追跡を実行するかどうか、および追跡する場合はその方法を決定する値を取得または設定します。

SecurityMasks

DirectoryEntryConfiguration で使用するセキュリティ マスクを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetCurrentServerName()

このディレクトリ オブジェクトへの現在のバインディングの、サーバーのホスト名を取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsMutuallyAuthenticated()

SSPI 層によって相互認証が実行されるかどうかを確認します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SetUserNameQueryQuota(String)

セキュリティ プリンシパルの名前を設定して、プリンシパルがアクセスされたときに、そのクォータ情報も返されるようにします。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象