PropertyValueCollection.Remove(Object) メソッド
定義
重要
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このコレクションから指定したプロパティ値を削除します。
public:
void Remove(System::Object ^ value);
public void Remove (object value);
public void Remove (object? value);
member this.Remove : obj -> unit
Public Sub Remove (value As Object)
パラメーター
- value
- Object
削除するプロパティ値。
例外
プロパティ値は null 参照 (Visual Basic ではNothing
) です。
基になるインターフェイスへの呼び出し中にエラーが発生しました。
例
// Bind to the AD object
DirectoryEntry myUser = new DirectoryEntry("LDAP://AdServer:389/CN=MyUsername,CN=Users,DC=contoso,DC=com");
// Get the attribute
PropertyValueCollection testAttribute = myUser.Properties["someAttribute"];
// Find the item in the collection that we want to delete
DNWithString dnwsItemToRemove = null;
foreach (DNWithString dnwsItem in testAttribute)
{
if (dnwsItem.StringValue.Equals("SomeValue"))
{
dnwsItemToRemove = dnwsItem;
break;
}
}
// Delete it
testAttribute.Remove(dnwsItemToRemove);
// Store the data
myUser.CommitChanges();
注釈
複数値の文字列プロパティ値を使用する場合、 Remove メソッドは正しい項目を正常に削除します。 ただし、複数値の DNWithString プロパティ値では、名前で正しいアイテムを識別することは困難です (DNWithString アイテムの格納に使用される DNWithString COM クラスには、アイテムを表す 2 つの文字列プロパティがあります)。 このような項目を削除する方法は、コレクション内のオブジェクトを検索し (すべての項目をループして)、見つけたオブジェクトのポインターを使用して関数を呼び出 Remove す方法です。 これは、次の例に示されています。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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