ToolboxItem.OnComponentsCreated(ToolboxComponentsCreatedEventArgs) メソッド

定義

名前空間:

System.Drawing.Design

アセンブリ:

System.Windows.Forms.Design.dll

ComponentsCreated イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnComponentsCreated(System::Drawing::Design::ToolboxComponentsCreatedEventArgs ^ args);

protected virtual void OnComponentsCreated (System.Drawing.Design.ToolboxComponentsCreatedEventArgs args);

abstract member OnComponentsCreated : System.Drawing.Design.ToolboxComponentsCreatedEventArgs -> unit
override this.OnComponentsCreated : System.Drawing.Design.ToolboxComponentsCreatedEventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnComponentsCreated (args As ToolboxComponentsCreatedEventArgs)

パラメーター

args

ToolboxComponentsCreatedEventArgs

イベントに対してデータを提供する ToolboxComponentsCreatedEventArgs。

注釈

OnComponentsCreated メソッドは、ComponentsCreated イベントを発生させます。 このメソッドは、コンポーネントを作成するためにツールボックス項目が呼び出され、 メソッドが返された後に CreateComponentsCore 呼び出されます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

OnComponentsCreated メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスでオーバーライドする OnComponentsCreated(ToolboxComponentsCreatedEventArgs) 場合は、登録されたデリゲートがイベントを受け取るように、基底クラスの OnComponentsCreated(ToolboxComponentsCreatedEventArgs) メソッドを必ず呼び出してください。

こちらもご覧ください

• ComponentsCreated
• OnComponentsCreating(ToolboxComponentsCreatingEventArgs)