ColorMap クラス

定義

色を変換するためのマップを定義します。 ImageAttributes クラスのいくつかのメソッドは、ColorMap 構造体の配列であるカラー リマップ テーブルを使用することにより、イメージの色を調整します。 継承はできません。

public ref class ColorMap sealed
public sealed class ColorMap
type ColorMap = class
Public NotInheritable Class ColorMap
継承
ColorMap

注釈

このクラスは、既存の色と変換先の新しい色との間のマッピングを定義します。 マップを適用すると、古い色のすべてのピクセルが新しい色に変換されます。

コンストラクター

ColorMap()

ColorMap クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

NewColor

変換後の新しい Color 構造体を取得または設定します。

OldColor

変換される既存の Color 構造体を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象