PrintDocument.OriginAtMargins プロパティ
定義
重要
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ページに関連付けられているグラフィック オブジェクトの位置が、ユーザー指定の余白の内側にあるか、ページの印刷可能領域の左上隅にあるかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool OriginAtMargins { bool get(); void set(bool value); };
public bool OriginAtMargins { get; set; }
member this.OriginAtMargins : bool with get, set
Public Property OriginAtMargins As Boolean
プロパティ値
グラフィックの原点がページの余白から始まっている場合は true
、グラフィックの原点が印刷可能ページの左上隅にある場合は false
。 既定値は、false
です。
注釈
印刷できる領域を計算するには、用紙の物理的なサイズ、ページの余白、およびオブジェクトの原点の位置を把握する Graphics 必要があります。 が のtrue
場合OriginAtMargins、オブジェクトのGraphics場所では、プロパティ値PageSettings.Marginsとページの印刷可能領域が考慮されます。 が の場合OriginAtMargins、ページの印刷可能領域のみがオブジェクトの原点の位置をGraphics決定するために使用され、PageSettings.Margins値は無視false
されます。
たとえば、 が で、PageSettings.Margins両側で 1 インチに設定されている場合OriginAtMargins、 Graphics にPrintPageEventArgs含まれるオブジェクトは、ページの左側と上部から 1 インチの位置にあります。true
ページの印刷可能領域が両側OriginAtMarginsの .25 インチで、 が のfalse
Graphics場合、オブジェクトはページの左側と上部から 0.25 インチの位置にあります。
注意
ページの印刷可能な領域は、プリンターによって異なり、対称であるとは限りません。
適用対象
.NET