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IRemoteDispatch インターフェイス

定義

リモート メソッド呼び出しに対して AutoCompleteAttribute クラス属性が true または false のいずれに設定されているかどうかを確認するために、ServicedComponent クラスによって実装されます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

public interface class IRemoteDispatch
[System.Runtime.InteropServices.Guid("6619a740-8154-43be-a186-0319578e02db")]
public interface IRemoteDispatch
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("6619a740-8154-43be-a186-0319578e02db")>]
type IRemoteDispatch = interface
Public Interface IRemoteDispatch
派生
属性

注釈

インターフェイスを IRemoteDispatch コードに直接実装する必要はありません。 これは、.NET Framework インフラストラクチャによって内部的に使用されます。

クラス属性を AutoCompleteAttribute 使用すると、COM+ コンテキストでは、メソッドが返されると、オブジェクトの完了ビットが 自動的に に true 設定されます。 その後、オブジェクトを非アクティブ化できます。

インターフェイス メソッドは IRemoteDispatch 、クラス インターフェイスには ServicedComponent 表示されません。 代わりに、 ServicedComponent を明示的に実装します IRemoteDispatch

メソッド

RemoteDispatchAutoDone(String)

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

COM+ コンテキストで、リモート メソッド呼び出しの後に、ServicedComponent クラス オブジェクトの done ビットが true に設定されるようにします。

RemoteDispatchNotAutoDone(String)

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

COM+ コンテキストで、リモート メソッド呼び出しの後に、ServicedComponent クラス オブジェクトの done ビットが true に設定されるとは限りません。

適用対象

こちらもご覧ください