FabricClient.PropertyManagementClient.CreateNameAsync メソッド

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

オーバーロード

CreateNameAsync(Uri)	指定した Service Fabric 名を作成します。
CreateNameAsync(Uri, TimeSpan, CancellationToken)	指定した Service Fabric 名を作成します。

CreateNameAsync(Uri)

指定した Service Fabric 名を作成します。

public System.Threading.Tasks.Task CreateNameAsync (Uri name);

member this.CreateNameAsync : Uri -> System.Threading.Tasks.Task

Public Function CreateNameAsync (name As Uri) As Task

パラメーター

name

Uri

Service Fabric 名。

戻り値

Task

非同期作成操作を表すタスク。

例外

ArgumentException

次のいずれかが原因で発生します。

E_INVALIDARGは、1 つ以上の引数が無効な場合に返されます。

ArgumentNullException

次のいずれかが原因で発生します。

有効な引数として受け入れないメソッドに null 参照が渡されると、E_POINTERが返されます。

FabricElementAlreadyExistsException

NameAlreadyExists は、Service Fabric 名が既に存在する場合に返されます。

OperationCanceledException

次のいずれかが原因で発生します。

E_ABORTは、操作が中止されたときに返されます。

FabricObjectClosedException

一般的な FabricClient エラーの処理に関するページを参照してください https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 。

TimeoutException

一般的な FabricClient エラーの処理に関するページを参照してください https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 。

FabricException

次のいずれかが原因で発生します。

InvalidNameUri が有効な Service Fabric 名でない場合 name は が返されます。

一般的な FabricClient エラーの処理についても https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 参照してください。

COMException

この例外は、内部エラーが発生したときにスローされます。

注釈

操作のタイムアウトは、既定のタイムアウト (1 分) に設定されます。

CreateNameAsync(Uri, TimeSpan, CancellationToken)

指定した Service Fabric 名を作成します。

public System.Threading.Tasks.Task CreateNameAsync (Uri name, TimeSpan timeout, System.Threading.CancellationToken cancellationToken);

member this.CreateNameAsync : Uri * TimeSpan * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task

Public Function CreateNameAsync (name As Uri, timeout As TimeSpan, cancellationToken As CancellationToken) As Task

パラメーター

name

Uri

Service Fabric 名。

timeout

TimeSpan

を返す TimeoutException前に、システムがこの操作を続行できる最大時間。

cancellationToken

CancellationToken

CancellationToken操作が監視している 。 操作を取り消す必要があるという通知を伝達するために使用できます。

戻り値

Task

非同期作成操作を表すタスク。

例外

ArgumentException

次のいずれかが原因で発生します。

E_INVALIDARGは、1 つ以上の引数が無効な場合に返されます。

ArgumentNullException

次のいずれかが原因で発生します。

有効な引数として受け入れないメソッドに null 参照が渡されると、E_POINTERが返されます。

FabricElementAlreadyExistsException

NameAlreadyExists は、Service Fabric 名が既に存在する場合に返されます。

OperationCanceledException

次のいずれかが原因で発生します。

E_ABORTは、操作が中止されたときに返されます。

FabricObjectClosedException

一般的な FabricClient エラーの処理に関するページを参照してください https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 。

TimeoutException

一般的な FabricClient エラーの処理に関するページを参照してください https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 。

FabricException

次のいずれかが原因で発生します。

InvalidNameUri が有効な Service Fabric 名でない場合 name は が返されます。

一般的な FabricClient エラーの処理についても https://docs.microsoft.com/azure/service-fabric/service-fabric-errors-and-exceptions 参照してください。

COMException

この例外は、内部エラーが発生したときにスローされます。

注釈

操作のタイムアウトは、既定のタイムアウト (1 分) に設定されます。