IAtomicGroupStateProvider インターフェイス

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

サービス グループのアトミック グループ機能を IAtomicGroupStateProvider 利用するためにユーザー サービスが実装する必要があるインターフェイスの追加のメソッドについて説明します。

public interface IAtomicGroupStateProvider : System.Fabric.IStateProvider

type IAtomicGroupStateProvider = interface
    interface IStateProvider

Public Interface IAtomicGroupStateProvider
Implements IStateProvider

実装

IStateProvider

メソッド

AtomicGroupCommitAsync(Int64, Int64, CancellationToken)	特定のアトミック グループをコミットします。
AtomicGroupRollbackAsync(Int64, Int64, CancellationToken)	特定のアトミック グループをロールバックします。
AtomicGroupUndoProgressAsync(Int64, CancellationToken)	によって AtomicGroupCommitAsync(Int64, Int64, CancellationToken) 提供される特定のコミット シーケンス番号を超える進行状況を元に戻す必要があることを示します。
GetCopyContext()	セカンダリ レプリカが作成され、プライマリ レプリカにコンテキストを送信するために開かれた後に、セカンダリ レプリカのコンテキストを取得します。 (継承元 IStateProvider)
GetCopyState(Int64, IOperationDataStream)	セカンダリ レプリカを構築するために必要なプライマリ レプリカの状態を取得します。 (継承元 IStateProvider)
GetLastCommittedSequenceNumber()	サービスがコミットした最後のシーケンス番号 (論理シーケンス番号 (LSN) とも呼ばれます) を取得します。 (継承元 IStateProvider)
OnDataLossAsync(CancellationToken)	このレプリカ セット内のレプリカの書き込みクォーラムが失われたため、データ損失が発生した可能性があることを示します。 レプリカ セットは、プライマリ レプリカを含むレプリカの大部分で構成されます。 (継承元 IStateProvider)
UpdateEpochAsync(Epoch, Int64, CancellationToken)	プライマリ レプリカの変更または変更が試行されたためにレプリカ セットの構成が変更されたことをレプリカに示します。 この変更は、以前のプライマリ レプリカの障害または負荷分散が原因で発生します。 エポック変更は、特定のプライマリ レプリカによって送信された正確な構成期間に操作をセグメント化することで、バリアとして機能します。 (継承元 IStateProvider)