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IStatefulServiceReplica インターフェイス

定義

起動、初期化、ロールの変更、シャットダウンなど、レプリカのライフサイクルを制御する動作を定義します。

public interface IStatefulServiceReplica
type IStatefulServiceReplica = interface
Public Interface IStatefulServiceReplica
派生

注釈

ステートフル サービスの種類では、このインターフェイスを実装する必要があります。 Reliable Stateful サービスは、このインターフェイスを実装し、レプリカのライフサイクルを内部的に処理します。

ステートフル サービスの種類のロジックには、プライマリ レプリカで呼び出される動作と、セカンダリ レプリカで呼び出される動作が含まれます。

サービス作成者が指定された FabricReplicatorを使用する場合、サービスは によってFabricReplicator提供される の実装IStateReplicatorを使用するように も実装IStateProviderする必要があります。

メソッド

Abort()

サービス レプリカを不当に終了します。

ChangeRoleAsync(ReplicaRole, CancellationToken)

サービス レプリカのロールを のいずれかの に変更します ReplicaRole

CloseAsync(CancellationToken)

シャットダウン中にサービス レプリカを正常に閉じます。

Initialize(StatefulServiceInitializationParameters)

新しく作成されたサービス レプリカを初期化します。

OpenAsync(ReplicaOpenMode, IStatefulServicePartition, CancellationToken)

追加のアクションを実行できるように、初期化されたサービス レプリカを開きます。

適用対象