PutCustomPropertyOperation クラス

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

指定した名前で指定したプロパティを表し、プロパティ値のカスタム解釈のためのカスタム型情報を設定します。

public sealed class PutCustomPropertyOperation : System.Fabric.PropertyBatchOperation

type PutCustomPropertyOperation = class
    inherit PropertyBatchOperation

Public NotInheritable Class PutCustomPropertyOperation
Inherits PropertyBatchOperation

継承

Object

PropertyBatchOperation

PutCustomPropertyOperation

注釈

カスタム型は、Service Fabric では処理されませんが、ユーザーがカスタム型オブジェクトをシリアル化または逆シリアル化するために使用できる情報です。

コンストラクター

PutCustomPropertyOperation(String, Byte[], String)	指定したプロパティ名と byte[] 値を PutCustomPropertyOperation 使用して クラスの新しいインスタンスを初期化し、それに応じてカスタム型を設定します。
PutCustomPropertyOperation(String, Double, String)	指定したプロパティ名と double 値を PutCustomPropertyOperation 使用して クラスの新しいインスタンスを初期化し、それに応じてカスタム型を設定します。
PutCustomPropertyOperation(String, Guid, String)	指定したプロパティ名と GUID 値を PutCustomPropertyOperation 使用して クラスの新しいインスタンスを初期化し、それに応じてカスタム型を設定します。
PutCustomPropertyOperation(String, Int64, String)	指定したプロパティ名と Int64 値を PutCustomPropertyOperation 使用して クラスの新しいインスタンスを初期化し、それに応じてカスタム型を設定します。
PutCustomPropertyOperation(String, String, String)	指定したプロパティ名と文字列値を PutCustomPropertyOperation 使用して クラスの新しいインスタンスを初期化し、それに応じてカスタム型を設定します。

プロパティ

CustomTypeId	カスタム型情報を取得します。 この情報は、ユーザーがカスタム型オブジェクトをシリアル化またはシリアル化解除するために使用できます。
Kind	の PropertyBatchOperationKind 種類を示す を取得します PropertyBatchOperation。 (継承元 PropertyBatchOperation)
PropertyName	この PropertyBatchOperation がアクセスするプロパティの名前を示します。 (継承元 PropertyBatchOperation)
PropertyType	プロパティの種類を取得します。
PropertyValue	プロパティ値を取得します。