RequestClaim クラス
定義
重要
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セキュリティ トークン要求 (RST) の 1 つの要求されたクレームを表します。
public ref class RequestClaim
public class RequestClaim
type RequestClaim = class
Public Class RequestClaim
- 継承
-
RequestClaim
注釈
wst:RequestSecurityToken メッセージの wst:Claims 要素内の 1 つの要求を表します。 wst:Claims 要素の内容全体は、 オブジェクトのRequestClaimコレクションである によってRequestClaimCollection表されます。 wst:Claims 要素の内容には、 プロパティを RequestSecurityToken.Claims 使用してアクセスします。
オブジェクトは RequestClaim 、STS によって発行されたセキュリティ トークンに存在する要求の種類 ( ClaimType プロパティ) によって識別される要求を表します。 プロパティは IsOptional 、発行されたトークンに要求が必要かどうかを示します。
このクラスが表す要素の詳細については、シナリオに適用される WS-Trust 仕様のバージョンを参照してください。
コンストラクター
RequestClaim(String) |
指定したクレームの種類を使用して、RequestClaim クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
RequestClaim(String, Boolean) |
指定されたクレームの種類と、クレームが省略可能かどうかを示す値を使用して、RequestClaim クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
RequestClaim(String, Boolean, String) |
指定されたクレームの種類およびクレーム値と、クレームが省略可能かどうかを示す値を使用して、RequestClaim クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
ClaimType |
要求されたクレームの型を取得します。 |
IsOptional |
要求クレームが応答においてオプションかどうかを示す値を取得または設定します。 |
Value |
要求されたクレームの値を取得または設定します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET