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WSTrustRequestSerializer クラス

定義

WS-Trust request (RST) メッセージのバージョンシリアル化および逆シリアル化するメソッドを定義する、抽象基本クラス。

public ref class WSTrustRequestSerializer abstract
public abstract class WSTrustRequestSerializer
type WSTrustRequestSerializer = class
Public MustInherit Class WSTrustRequestSerializer
継承
WSTrustRequestSerializer
派生

コンストラクター

WSTrustRequestSerializer()

WSTrustRequestSerializer クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

CanRead(XmlReader)

派生クラスでオーバーライドされると、指定された XML リーダーが WS-Trust RequestSecurityToken 要素に配置されているかどうかを確認します。

CreateRequestSecurityToken()

このクラスがシリアル化または逆シリアル化できる RequestSecurityToken クラスのインスタンスを作成します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ReadCustomElement(XmlReader, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、カスタム要素を読み取ります。

ReadXml(XmlReader, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、RSTR を XmlReader オブジェクトから RequestSecurityToken オブジェクトへと逆シリアル化します。

ReadXmlElement(XmlReader, RequestSecurityToken, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、RST 内の子要素を読み取ります。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Validate(RequestSecurityToken)

逆シリアル化された RequestSecurityToken オブジェクトを検証します。

WriteKnownRequestElement(RequestSecurityToken, XmlWriter, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、RequestSecurityToken オブジェクトのサポートされている要素をストリームに書き込みます。

WriteXml(RequestSecurityToken, XmlWriter, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、指定した RequestSecurityToken オブジェクトを XmlWriter オブジェクトにシリアライズ化します。

WriteXmlElement(XmlWriter, String, Object, RequestSecurityToken, WSTrustSerializationContext)

派生クラスでオーバーライドされると、RST 内の子要素を書き込みます。

適用対象