WSFederationAuthenticationModule.SecurityTokenValidated イベント
定義
重要
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セキュリティ トークン サービス (STS) から受け取ったセキュリティ トークンが検証されてからセッション セキュリティ トークンが作成されるまでに発生します。
public:
event EventHandler<System::IdentityModel::Services::SecurityTokenValidatedEventArgs ^> ^ SecurityTokenValidated;
public event EventHandler<System.IdentityModel.Services.SecurityTokenValidatedEventArgs> SecurityTokenValidated;
member this.SecurityTokenValidated : EventHandler<System.IdentityModel.Services.SecurityTokenValidatedEventArgs>
Public Custom Event SecurityTokenValidated As EventHandler(Of SecurityTokenValidatedEventArgs)
Public Event SecurityTokenValidated As EventHandler(Of SecurityTokenValidatedEventArgs)
イベントの種類
例
void WSFederationAuthenticationModule_SecurityTokenValidated(object sender, SecurityTokenValidatedEventArgs e)
{
//All vlidation SecurityTokenHandler checks are successful
System.Diagnostics.Trace.WriteLine("Handling SecurityTokenValidated event");
}
注釈
イベント ハンドラーを追加して、セッション トークンの作成に使用する前に、セキュリティ トークン サービス (STS) からの WS-Federation サインイン応答メッセージの処理中に作成されたプリンシパルを変更できます。 イベント ハンドラーでは、 プロパティを使用してプリンシパルに ClaimsPrincipal アクセスできます。 イベントはSecurityTokenValidated取り消し可能なイベントです。イベント ハンドラーで プロパティを にtrue
設定Cancelすると、WS-Federation サインイン応答メッセージの処理を終了できます。
このイベントは、セキュリティ トークン サービス (STS) から受信した WS-Federation サインイン応答メッセージ ("wsignin1.0") を処理するときに、イベント ハンドラー デリゲート内 OnAuthenticateRequest から発生します。 これは、サインイン応答メッセージの wresult または wresultptr パラメーターから逆シリアル化されたセキュリティ トークンが検証された直後、およびセッション セキュリティ トークンが作成される前に発生します。
適用対象
.NET