FileSystemWatcher.OnChanged(FileSystemEventArgs) メソッド
定義
重要
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Changed イベントを発生させます。
protected:
void OnChanged(System::IO::FileSystemEventArgs ^ e);
protected void OnChanged (System.IO.FileSystemEventArgs e);
member this.OnChanged : System.IO.FileSystemEventArgs -> unit
Protected Sub OnChanged (e As FileSystemEventArgs)
パラメーター
イベント データを格納している FileSystemEventArgs。
注釈
OnChanged は、監視対象のディレクトリ内のファイルまたはディレクトリのサイズ、システム属性、最終書き込み時刻、最終アクセス時刻、またはセキュリティアクセス許可に変更が加えられた場合に呼び出されます。
イベントの NotifyFilter 処理時に発生するイベントの数を制限するには、 プロパティを Changed 使用します。
イベントは OnCreated 、ファイルが作成されるとすぐに発生します。 ファイルが監視対象ディレクトリにコピーまたは転送されている場合、 OnCreated イベントはすぐに発生し、その後に 1 つ以上 OnChanged のイベントが発生します。
イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。
注意 (継承者)
派生クラスでオーバーライドする OnChanged(FileSystemEventArgs) 場合は、必ず基底クラスの OnChanged(FileSystemEventArgs) メソッドを呼び出してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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