PackageRelationship クラス
定義
重要
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ソースの Package または PackagePart と、ターゲット オブジェクトとなる PackagePart または外部リソースとの間の関連付けを表します。
public ref class PackageRelationship
public class PackageRelationship
type PackageRelationship = class
Public Class PackageRelationship
- 継承
-
PackageRelationship
注釈
はPackageRelationship、ソースPackage間、またはターゲットPackagePartリソースまたはPackagePart外部リソースとの関連付けを定義します。 ソース オブジェクトは、リレーションシップの "所有者" と見なされます。
クラスにはPackageRelationshipパブリック コンストラクターがありません。代わりに、2 つのCreate メソッドが使用されます。
Package.CreateRelationship | パッケージから指定したパーツまたは外部リソースへの "パッケージ レベル" リレーションシップを作成します。 |
PackagePart.CreateRelationship | あるパーツから別のパーツまたは外部リソースへの "パーツ レベル" リレーションシップを作成します。 |
ソース パッケージまたはパーツは、リレーションシップの SourceUri プロパティによって識別されます。 ターゲット パーツまたは外部リソースは、リレーションシップの TargetUri プロパティによって識別されます。
リレーションシップを作成または削除しても、ソース オブジェクトやターゲット オブジェクトには影響しません。
ソース オブジェクトが削除されると、そのオブジェクトが所有するすべてのリレーションシップも削除されます。
リレーションシップを使用すると、ドキュメント内とドキュメント間のナビゲーションの両方が可能になります。 リレーションシップでは、 を印刷時に特定のドキュメント要素にリンク PrintTicket するなど、ドキュメント オブジェクト モデル サービスもサポートされます。
要素の詳細PackageRelationshipについては、 でhttps://www.ecma-international.org/publications-and-standards/standards/ecma-376/ダウンロードできる Open Packaging Conventions 仕様のセクション 1.3「リレーションシップ」を参照してください。
プロパティ
Id |
リレーションシップを識別する文字列を取得します。 |
Package |
このリレーションシップを含む Package を取得します。 |
RelationshipType |
リレーションシップの修飾型名を取得します。 |
SourceUri |
リレーションシップを所有するパッケージまたはパーツの URI を取得します。 |
TargetMode |
リレーションシップのターゲットが Package の Internal であるか、それとも External であるかを示す値を取得します。 |
TargetUri |
リレーションシップのターゲット リソースの URI を取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET
フィードバック
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