SoundPlayer.OnSoundLocationChanged(EventArgs) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

SoundLocationChanged イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnSoundLocationChanged(EventArgs ^ e);

protected virtual void OnSoundLocationChanged (EventArgs e);

abstract member OnSoundLocationChanged : EventArgs -> unit
override this.OnSoundLocationChanged : EventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnSoundLocationChanged (e As EventArgs)

イベントデータを格納している EventArgs。

このメソッドは、これに対する新しいオーディオソースパスが設定されている場合に SoundPlayer 呼び出されます。

イベントを発生させると、イベントハンドラーがデリゲートから呼び出されます。詳細については、「方法: イベント機能を提供する」および「イベントの処理と発生」を参照してください。

OnSoundLocationChanged メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

派生クラスで OnSoundLocationChanged(EventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnSoundLocationChanged(EventArgs) メソッドを呼び出してください。