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Message.BodyStream プロパティ

定義

メッセージの本文の情報を取得または設定します。

public:
 property System::IO::Stream ^ BodyStream { System::IO::Stream ^ get(); void set(System::IO::Stream ^ value); };
[System.Messaging.MessagingDescription("MsgBodyStream")]
public System.IO.Stream BodyStream { get; set; }
[<System.Messaging.MessagingDescription("MsgBodyStream")>]
member this.BodyStream : System.IO.Stream with get, set
Public Property BodyStream As Stream

プロパティ値

メッセージの Stream に含まれるシリアル化された情報を格納する Body

属性

例外

メッセージ キューがフィルター処理され、Body プロパティを無視します。

注釈

メッセージの本文は、文字列、日付、通貨、数値、バイト配列、マネージド オブジェクトなど、あらゆる種類の情報で構成できます。 この情報は、キューに Stream 渡される にシリアル化されます。

オブジェクトを送信する前に BodyBodyStream プロパティまたは プロパティを Message 指定します。 プロパティを Body 設定すると、内容は プロパティに BodyStream シリアル化されます。 ただし、プロパティを直接記述 BodyStream することもできます。 これは、たとえば、ファイルへの接続を開き、その内容をメッセージの本文としてストリーミングする場合に便利です。

メッセージの内容を プロパティに直接書き込む場合を BodyStream 除き、メッセージを Formatter 送信する前に プロパティを設定します。 インスタンスで SendMessageQueue メソッドが呼び出されると、 プロパティに含まれるフォーマッタを使用して本文が Formatter シリアル化されます。 プロパティの値 Formatter を指定せずにメッセージを送信すると、フォーマッタの既定値は になります XmlMessageFormatter

このメッセージの本文に UseEncryption プロパティを に true 設定すると、メッセージは送信時に暗号化され、プロパティを Body 設定した場合は暗号化されません。 そのため、 BodyStream プロパティは暗号化されません。

適用対象

こちらもご覧ください