HttpWebRequest.ContinueDelegate プロパティ

定義

名前空間:

System.Net

アセンブリ:

System.Net.Requests.dll

ソース:

HttpWebRequest.cs

HTTP 100 continue 応答がインターネット リソースから受信されたときに呼び出されるデリゲート メソッドを取得または設定します。

public:
 property System::Net::HttpContinueDelegate ^ ContinueDelegate { System::Net::HttpContinueDelegate ^ get(); void set(System::Net::HttpContinueDelegate ^ value); };

public System.Net.HttpContinueDelegate? ContinueDelegate { get; set; }

member this.ContinueDelegate : System.Net.HttpContinueDelegate with get, set

Public Property ContinueDelegate As HttpContinueDelegate

プロパティ値

HttpContinueDelegate

インターネット リソースから HTTP Continue 応答が返されたときに実行されるコールバック メソッドを実装するデリゲート。 既定値は nullです。

注釈

注意

WebRequest、HttpWebRequest、ServicePoint、WebClient は廃止されており、新しい開発には使用しないでください。 代わりに HttpClient を使用してください。

ContinueDelegate プロパティは、クライアントが 100-Continue 応答を受信したときに呼び出すコールバック メソッドを指定します。

ContinueDelegate プロパティが設定されている場合、クライアントは、HttpStatusCode.Continue (100) 型のプロトコル応答を受信するたびにデリゲートを呼び出します。 これは、インターネット リソースから受信したデータの状態をクライアントに表示する場合に便利です。

こちらもご覧ください

• MaximumUnauthorizedUploadLength