ApplicationChangedEventArgs クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ApplicationChanged イベントが発生したときに、コールバック メソッドに限定情報を提供します。
public ref class ApplicationChangedEventArgs : EventArgs
public class ApplicationChangedEventArgs : EventArgs
type ApplicationChangedEventArgs = class
inherit EventArgs
Public Class ApplicationChangedEventArgs
Inherits EventArgs
- 継承
注釈
ApplicationChangedイベントは、次の場合に発生します。
ピアがコラボレーション内でアプリケーションを開始する
ピアがコラボレーション内でアプリケーションを終了する
PeerContact共同作業ピアを表す オブジェクトのプロパティ (関連するニックネームなど) が変更されています
そのピア連絡先のコンピューターでアプリケーションのスコープが変更される
ピアがネットワーク上の別の IP アドレスに移動する
クラスを使用するすべてのクラスには、 ApplicationChangedEventArgs の Unrestricted が PermissionState 必要です。 この状態は、オブジェクトが PeerCollaboration 構築されるときに作成されます。
プロパティ
PeerApplication |
イベントが発生した PeerApplicationを取得します。 |
PeerChangeType |
PeerApplication に対して実行された変更の種類を取得します。 |
PeerContact |
PeerContact に関連付けられている PeerApplication を取得します。 |
PeerEndPoint |
PeerApplication 情報が変更されたエンドポイントを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET