PeerCollaboration.DeleteObject(PeerObject) メソッド

定義

名前空間:

System.Net.PeerToPeer.Collaboration

アセンブリ:

System.Net.dll

呼び出し元のピアに関連付けられている PeerObject を登録解除します。

public:
 static void DeleteObject(System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerObject ^ peerObject);

[System.Security.SecurityCritical]
public static void DeleteObject (System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerObject peerObject);

[<System.Security.SecurityCritical>]
static member DeleteObject : System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerObject -> unit

Public Shared Sub DeleteObject (peerObject As PeerObject)

パラメーター

peerObject

PeerObject

登録解除する PeerObject。

属性

SecurityCriticalAttribute

例外

ArgumentNullException

peerObject パラメーターとして null を使用することはできません。

PeerToPeerException

DeleteObject(PeerObject) 操作を完了できません。

注釈

ピア オブジェクトへの参照が無効になると、ピア オブジェクトはピア コラボレーション インフラストラクチャから自動的に登録解除 (削除) されます。 呼び出し元が オブジェクトへの参照を保持していない場合は、ピア コラボレーション インフラストラクチャから登録解除されます。 または、このメソッドを使用して、オブジェクトを手動で登録解除することもできます。

このメソッドを呼び出す場合は、 の UnrestrictedがPermissionState必要です。 この状態は、コラボレーション セッションの開始時に Peer 作成されます。

こちらもご覧ください

• RegisterApplication(PeerApplication, PeerApplicationRegistrationType)
• UnregisterApplication(PeerApplication, PeerApplicationRegistrationType)