QuicListener クラス

定義

受信 QUIC 接続をリッスンするリスナーを表します。 QuicListener は、複数の Quic 接続を受け入れることが可能です。

public ref class QuicListener sealed : IAsyncDisposable
public sealed class QuicListener : IAsyncDisposable
type QuicListener = class
    interface IAsyncDisposable
Public NotInheritable Class QuicListener
Implements IAsyncDisposable
継承
QuicListener
実装

注釈

接続とストリームとは異なり、 の QuicListener 有効期間は、受け入れ可能な接続のいずれにもリンクされません。 受け入れられた接続を維持しながら、安全に破棄できます。 を呼び出 DisposeAsync() すと、リスナーは他の受信接続のリッスンを停止するだけです。

QUIC の前提条件とサポートされているオペレーティング システムについては、「 プラットフォームの依存関係」を参照してください。

プロパティ

IsSupported

現在のコンピューター上のサーバー シナリオで QUIC がサポートされているかどうかを示す値を取得します。

LocalEndPoint

実際のリッスン エンドポイントを取得します。

メソッド

AcceptConnectionAsync(CancellationToken)

受信 QuicConnectionを受け入れます。

DisposeAsync()

新しい接続のリッスンを停止し、リスナーに関連付けられているすべてのリソースを解放します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
ListenAsync(QuicListenerOptions, CancellationToken)

新しい を作成し、新 QuicListener しい接続のリッスンを開始します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

拡張メソッド

ConfigureAwait(IAsyncDisposable, Boolean)

非同期の破棄可能から返されるタスク上での待機がどのように実行されるかを構成します。

適用対象

こちらもご覧ください