WebProxy.UseDefaultCredentials プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
Boolean が要求と共に送信されるかどうかを制御する DefaultCredentials 値を取得または設定します。
public:
property bool UseDefaultCredentials { bool get(); void set(bool value); };
public bool UseDefaultCredentials { get; set; }
member this.UseDefaultCredentials : bool with get, set
Public Property UseDefaultCredentials As Boolean
プロパティ値
既定の資格情報を使用する場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は false
です。
例外
Credentials プロパティに既定の資格情報以外の資格情報が格納されている場合に、このプロパティを設定しようとしました。
注釈
このオブジェクトによって行われた要求がサーバーによってWebProxy要求された場合に、現在ログオンしているユーザーの資格情報を使用して認証する必要がある場合は、このプロパティtrue
を に設定します。 クライアント アプリケーションの場合、これはほとんどのシナリオで望ましい動作です。 このプロパティを使用する代わりに、ASP.NET アプリケーションなどの中間層アプリケーションの場合は、通常、要求が行われるクライアントの資格情報に プロパティを設定 Credentials します。
次の表は、 プロパティの値に基づいて値を UseDefaultCredentials 設定した場合の効果を Credentials 示しています。
Credentials 値 | UseDefaultCredentials 値 | 結果 |
---|---|---|
DefaultCredentials | true |
影響しません。 |
DefaultCredentials | false |
Credentials が null に設定されます。 |
null |
true |
Credentials が DefaultCredentials に設定されます。 |
または 以外 DefaultCredentials の値 null |
true または false |
を設定 UseDefaultCredentials すると、例外がスローされます。 |
が の場合 UseDefaultCredentials は false
、 プロパティを任意の Credentials 資格情報に変更できます。 が の場合UseDefaultCredentials、 から プロパティをCredentials変更すると (プロパティDefaultCredentialsが に設定されている場合UseDefaultCredentialsにtrue
設定される値)、例外がスローtrue
されます。
適用対象
.NET