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IResourceWriter インターフェイス

定義

リソースを出力ファイルまたはストリームに書き込む基本機能を提供します。

public interface class IResourceWriter : IDisposable
public interface IResourceWriter : IDisposable
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public interface IResourceWriter : IDisposable
type IResourceWriter = interface
    interface IDisposable
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type IResourceWriter = interface
    interface IDisposable
Public Interface IResourceWriter
Implements IDisposable
派生
属性
実装

注釈

リソース ライターは、特定のファイル形式のファイルにリソースを書き込むのに使用されます。 リソース ファイルの書き込み方法を制御する場合 (たとえば、.txt、.resx、バイナリ .resources ファイル以外のファイルにリソースを格納する場合) には、このインターフェイスを実装します。 それ以外の場合は、リソースをバイナリの .resources ファイルに書き込む既定 ResourceWriterResXResourceWriter クラス、または XML リソース (.resx) ファイルにリソースを書き込む クラスを使用します。

メソッド

AddResource(String, Byte[])

8 ビット符号なし整数の配列を、書き込むリソースのリストに、名前付きリソースとして追加します。

AddResource(String, Object)

Object 型の名前付きリソースを、書き込むリソースのリストに追加します。

AddResource(String, String)

String 型の名前付きリソースを、書き込むリソースのリストに追加します。

Close()

基になるリソース ファイルまたはストリームを閉じて、すべてのデータがファイルに書き込まれたことを確認します。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

(継承元 IDisposable)
Generate()

AddResource(String, String) メソッドで追加されたすべてのリソースを出力ファイルまたはストリームに書き込みます。

適用対象

こちらもご覧ください