ApplicationActivator.CreateInstanceHelper(AppDomainSetup) メソッド

定義

名前空間:

System.Runtime.Hosting

アセンブリ:

mscorlib.dll

指定した AppDomainSetup オブジェクトを使用してアプリケーションのインスタンスを作成します。

protected:
 static System::Runtime::Remoting::ObjectHandle ^ CreateInstanceHelper(AppDomainSetup ^ adSetup);

protected static System.Runtime.Remoting.ObjectHandle CreateInstanceHelper (AppDomainSetup adSetup);

static member CreateInstanceHelper : AppDomainSetup -> System.Runtime.Remoting.ObjectHandle

Protected Shared Function CreateInstanceHelper (adSetup As AppDomainSetup) As ObjectHandle

パラメーター

adSetup

AppDomainSetup

アクティブ化するアプリケーションを識別する AppDomainSetup プロパティを持つ ActivationArguments オブジェクト。

戻り値

ObjectHandle

アプリケーション実行の戻り値のラッパーである ObjectHandle。 実際のオブジェクトにアクセスするには、戻り値のラップを解除する必要があります。

例外

ArgumentException

adSetup の ActivationArguments プロパティが null です。

PolicyException

現在のアプリケーション ドメインのポリシー設定では、このアプリケーションを実行するためのアクセス許可が提供されないため、アプリケーションのインスタンス実行がエラーになりました。

注釈

このメソッドは、アプリケーションのマニフェスト ベースのアクティブ化を目的としています。