DllImportAttribute.ExactSpelling フィールド
定義
重要
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CharSet フィールドで、指定された名前以外のエントリ ポイント名をアンマネージ DLL から共通言語ランタイムに検索させるかどうかを制御します。
public: bool ExactSpelling;
public bool ExactSpelling;
val mutable ExactSpelling : bool
Public ExactSpelling As Boolean
フィールド値
例
場合によっては、Visual Basic 開発者は、 ステートメントを使用する代わりに を使用DllImportAttributeDeclare
して、マネージド コードで DLL 関数を定義します。 フィールドの ExactSpelling 設定は、その 1 つです。
[DllImport("user32.dll", CharSet = CharSet::Ansi, ExactSpelling = true)]
int MessageBoxA(IntPtr hWnd, String^ Text,
String^ Caption, unsigned int Type);
internal static class NativeMethods
{
[DllImport("user32.dll", CharSet = CharSet.Unicode,
ExactSpelling = true)]
internal static extern int MessageBoxW(
IntPtr hWnd, string lpText, string lpCption, uint uType);
}
Friend Class NativeMethods
<DllImport("user32.dll", ExactSpelling:=False)>
Friend Shared Function MessageBox(hWnd As IntPtr, lpText As String,
lpCaption As String, uType As UInteger) As Integer
End Function
End Class
注釈
の場合false
、フィールドが に設定されている場合DllImportAttribute.CharSet、文字 A で追加されたエントリ ポイント名が呼び出され、フィールドが にCharSet.Ansi
設定CharSet.Unicode
されている場合DllImportAttribute.CharSetは、文字 W で追加されたエントリ ポイント名が呼び出されます。 通常、マネージド コンパイラはこのフィールドを設定します。
次の表は、プログラミング言語によって課される既定値に基づいて、 フィールドと ExactSpelling フィールドの関係CharSetを示しています。 既定の設定はオーバーライドできますが、慎重に行ってください。
Language | ANSI | Unicode | 自動 |
---|---|---|---|
Visual Basic | ExactSpelling:=True | ExactSpelling:=True | ExactSpelling:=False |
C# | ExactSpelling=false | ExactSpelling=false | ExactSpelling=false |
C++ | ExactSpelling=false | ExactSpelling=false | ExactSpelling=false |
適用対象
.NET