FieldOffsetAttribute クラス
定義
重要
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クラスまたは構造体のアンマネージ表現内にあるフィールドの物理的な位置を示します。
public ref class FieldOffsetAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field, Inherited=false)]
public sealed class FieldOffsetAttribute : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field, Inherited=false)]
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public sealed class FieldOffsetAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field, Inherited=false)>]
type FieldOffsetAttribute = class
inherit Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field, Inherited=false)>]
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type FieldOffsetAttribute = class
inherit Attribute
Public NotInheritable Class FieldOffsetAttribute
Inherits Attribute
- 継承
- 属性
例
次の例では、明示的なレイアウトを FieldOffsetAttribute 持つ構造体またはクラスのメンバーに を適用する方法を示します。
[StructLayout(LayoutKind::Explicit)]
public ref class SYSTEM_INFO
{
public:
[FieldOffset(0)]
UInt64 OemId;
[FieldOffset(8)]
UInt64 PageSize;
[FieldOffset(24)]
UInt64 ActiveProcessorMask;
[FieldOffset(32)]
UInt64 NumberOfProcessors;
[FieldOffset(40)]
UInt64 ProcessorType;
};
[StructLayout(LayoutKind.Explicit)]
public struct SYSTEM_INFO
{
[FieldOffset(0)] public ulong OemId;
[FieldOffset(8)] public ulong PageSize;
[FieldOffset(16)] public ulong ActiveProcessorMask;
[FieldOffset(24)] public ulong NumberOfProcessors;
[FieldOffset(32)] public ulong ProcessorType;
}
<StructLayout(LayoutKind.Explicit)> _
Public Class SYSTEM_INFO
<FieldOffset(0)> Private OemId As System.UInt64
<FieldOffset(8)> Private PageSize As System.UInt64
<FieldOffset(16)> Private ActiveProcessorMask As System.UInt64
<FieldOffset(24)> Private NumberOfProcessors As System.UInt64
<FieldOffset(32)> Private ProcessorType As System.UInt64
End Class
より大きな例については、 クラスを System.Runtime.InteropServices.StructLayoutAttribute 参照してください。
注釈
この属性はフィールドに適用できます。
この属性は、 をコンストラクターに渡して、 がクラスまたは構造体に適用され、そのクラスまたは構造体のアンマネージ表現内の各非static
メンバーまたは定数メンバーのオフセットを指定するときにSystem.Runtime.InteropServices.StructLayoutAttributeLayoutKind.Explicit使用されます。
コンストラクター
FieldOffsetAttribute(Int32) |
フィールドの先頭に対する構造体でのオフセットを指定して、FieldOffsetAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
TypeId |
派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute) |
Value |
構造体の先頭からフィールドの先頭までのオフセットを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
GetHashCode() |
このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 Attribute) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
IsDefaultAttribute() |
派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute) |
Match(Object) |
派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
明示的なインターフェイスの実装
_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr) |
一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr) |
オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32) |
オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr) |
オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。 (継承元 Attribute) |
適用対象
こちらもご覧ください
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