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Header クラス

定義

呼び出しに関する帯域外データを定義します。

public ref class Header
[System.Serializable]
public class Header
[System.Serializable]
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public class Header
[<System.Serializable>]
type Header = class
[<System.Serializable>]
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type Header = class
Public Class Header
継承
Header
属性

注釈

Header オブジェクトは、リモート関数呼び出し (トランザクション ID やメソッド シグネチャなど) に関する情報を伝達するために使用されます。 詳細については、次のトピックを参照してください。 BinaryFormatter および SoapFormatter

コンストラクター

Header(String, Object)

名前と値を指定して、Header クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Header(String, Object, Boolean)

名前、値、および追加の構成情報を指定して、Header クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Header(String, Object, Boolean, String)

Header クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

HeaderNamespace

現在の Header が属している XML 名前空間を示します。

MustUnderstand

受信側で帯域外データを理解する必要があるかどうかを示します。

Name

Header の名前を表します。

Value

Header の値を格納します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください