ImportOptions.EnableDataBinding プロパティ

定義

名前空間:

System.Runtime.Serialization

アセンブリ:

System.Runtime.Serialization.Schema.dll

パッケージ:

System.Runtime.Serialization.Schema v9.0.0-rc.2.24473.5

ソース:

ImportOptions.cs

生成されたコード内の型が、INotifyPropertyChanged インターフェイスを実装する必要があるかどうかを指定する値を取得または設定します。

public:
 property bool EnableDataBinding { bool get(); void set(bool value); };

public bool EnableDataBinding { get; set; }

member this.EnableDataBinding : bool with get, set

Public Property EnableDataBinding As Boolean

プロパティ値

Boolean

生成されたコードで INotifyPropertyChanged インターフェイスを実装する必要がある場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。

注釈

このインターフェイスは、Windows フォームやWindows Presentation Foundationなどの.NET Framework コンポーネントによって、ユーザー インターフェイスの更新に関するデータ変更をキャプチャするために使用されます。 生成されたプロパティは、値が変更された場合でもプロパティ変更イベントを発生し、UI がそのイベントをフックして反応できるようにします。