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ImportOptions クラス

定義

XsdDataContractImporterに設定できるオプションを表します。

public ref class ImportOptions
public class ImportOptions
type ImportOptions = class
Public Class ImportOptions
継承
ImportOptions

注釈

XsdDataContractImporter は、.NET CodeDOM を使用して XML スキーマからコードを生成するために使用されます。 アセンブリから XML スキーマを生成するには、XsdDataContractExporterを使用します。

コンストラクター

ImportOptions()

ImportOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CodeProvider

ターゲット言語の特定のオプションがサポートされているかどうかを確認する手段を提供する CodeDomProvider インスタンスを取得または設定します。

DataContractSurrogate

インポート操作中に生成されたコードを変更するために使用できるデータ コントラクト サロゲート プロバイダーを取得または設定します。

EnableDataBinding

生成されたコード内の型が INotifyPropertyChanged インターフェイスを実装する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。

GenerateInternal

生成されたコードを内部またはパブリックのどちらにマークするかを指定する値を取得または設定します。

GenerateSerializable

生成されたデータ コントラクト クラスを、DataContractAttribute 属性に加えて SerializableAttribute 属性でマークするかどうかを指定する値を取得または設定します。

ImportXmlType

データ コントラクト スキーマに準拠していない XML スキーマ型もすべてインポートするかどうかを決定する値を取得または設定します。

Namespaces

インポート操作中にコードを生成するために使用する必要がある CLR 名前空間へのデータ コントラクト名前空間のマッピングを含むディクショナリを取得します。

ReferencedCollectionTypes

リストや項目のディクショナリなどのコレクションのコードを生成するときに参照する必要があるデータ コントラクト コレクションを表す型のコレクションを取得します。

ReferencedTypes

生成されたコードで参照される型を含む IList<T> を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定したオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Objectの簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください