ObjectSecurity<T>.Persist メソッド

定義

名前空間:

System.Security.AccessControl

アセンブリ:

System.Security.AccessControl.dll

この ObjectSecurity`1 オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子の指定したセクションを、永続的なストレージに保存します。

オーバーロード

Persist(SafeHandle)	この ObjectSecurity`1 オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子を、指定したハンドルを使用して永続的なストレージに保存します。
Persist(String)	この ObjectSecurity`1 オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子を、指定した名前を使用して永続的なストレージに保存します。

Persist(SafeHandle)

この ObjectSecurity`1 オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子を、指定したハンドルを使用して永続的なストレージに保存します。

protected public:
 void Persist(System::Runtime::InteropServices::SafeHandle ^ handle);

protected internal void Persist (System.Runtime.InteropServices.SafeHandle handle);

override this.Persist : System.Runtime.InteropServices.SafeHandle -> unit

Protected Friend Sub Persist (handle As SafeHandle)

パラメーター

handle

SafeHandle

この ObjectSecurity`1 オブジェクトが関連付けられている、セキュリティ保護可能なオブジェクトのハンドル。

Persist(String)

この ObjectSecurity`1 オブジェクトに関連付けられたセキュリティ記述子を、指定した名前を使用して永続的なストレージに保存します。

protected public:
 void Persist(System::String ^ name);

protected internal void Persist (string name);

override this.Persist : string -> unit

Protected Friend Sub Persist (name As String)

パラメーター

name

String

この ObjectSecurity`1 オブジェクトが関連付けられている、セキュリティ保護可能なオブジェクトの名前。