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DeriveBytes クラス

定義

指定した長さのバイト シーケンスを派生させるすべてのクラスの継承元となる抽象基本クラスを表します。

C#
public abstract class DeriveBytes : IDisposable
C#
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("browser")]
public abstract class DeriveBytes : IDisposable
C#
public abstract class DeriveBytes
C#
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public abstract class DeriveBytes
C#
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public abstract class DeriveBytes : IDisposable
継承
DeriveBytes
派生
属性
実装

注意 (実装者)

DeriveBytes から継承する場合は、GetBytes(Int32) メンバーと Reset() メンバーをオーバーライドする必要があります。

コンストラクター

DeriveBytes()

DeriveBytes クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Dispose()

派生クラスでオーバーライドされると、DeriveBytes クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。

Dispose(Boolean)

派生クラスでオーバーライドされた場合、DeriveBytes クラスによって使用されているアンマネージド リソースを解放します。オプションとして、マネージド リソースを解放することもできます。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetBytes(Int32)

派生クラスでオーバーライドされた場合、擬似ランダム キー バイトを返します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Reset()

派生クラスでオーバーライドされた場合、演算の状態をリセットします。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

製品 バージョン
.NET Core 1.0, Core 1.1, Core 2.0, Core 2.1, Core 2.2, Core 3.0, Core 3.1, 5, 6, 7, 8, 9, 10
.NET Framework 1.1, 2.0, 3.0, 3.5, 4.0, 4.5, 4.5.1, 4.5.2, 4.6, 4.6.1, 4.6.2, 4.7, 4.7.1, 4.7.2, 4.8, 4.8.1
.NET Standard 1.3, 1.4, 1.6, 2.0, 2.1

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