DpapiDataProtector.Scope プロパティ
定義
重要
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データ保護のスコープを取得または設定します。
public:
property System::Security::Cryptography::DataProtectionScope Scope { System::Security::Cryptography::DataProtectionScope get(); void set(System::Security::Cryptography::DataProtectionScope value); };
public System.Security.Cryptography.DataProtectionScope Scope { get; set; }
member this.Scope : System.Security.Cryptography.DataProtectionScope with get, set
Public Property Scope As DataProtectionScope
プロパティ値
(現在のユーザーまたはローカル コンピューターの) データ保護の範囲を指定する列挙値の 1 つ。 既定値は、CurrentUser です。
注釈
データ保護ではディスク上のデータが暗号化されるため、他のプログラムでは読み取ることができません。 データを保護または保護解除するためのキーは必要ありません。 を にCurrentUser設定Scopeすると、資格情報で実行されているアプリケーションのみがデータの保護を解除できます。ただし、これは、資格情報で実行されているアプリケーションが保護されたデータにアクセスできることを意味します。 を にLocalMachine設定Scopeすると、コンピューター上のすべての完全信頼アプリケーションで、アプリケーション名、主な目的、および特定の目的がわかっていれば、データの保護解除、アクセス、変更を行うことができます。
適用対象
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