ApplicationDirectory クラス

定義

名前空間:

System.Security.Policy

アセンブリ:

System.Security.Permissions.dll

パッケージ:

System.Security.Permissions v9.0.0-rc.2.24473.5

ソース:

ApplicationDirectory.cs

ポリシーを評価するために使用する証拠としてアプリケーション ディレクトリを提供します。 このクラスは継承できません。

public ref class ApplicationDirectory sealed : System::Security::Policy::EvidenceBase

public sealed class ApplicationDirectory : System.Security.Policy.EvidenceBase

type ApplicationDirectory = class
    inherit EvidenceBase

Public NotInheritable Class ApplicationDirectory
Inherits EvidenceBase

継承

Object

EvidenceBase

ApplicationDirectory

注釈

ドメイン ホストは、ファイル ディレクトリをアプリケーション ドメインに関連付けることができます。 ポリシー評価の証拠は、アプリケーション ドメインがファイル ディレクトリに関連付けられている場合にのみ提供されます。

コンストラクター

ApplicationDirectory(String)

ApplicationDirectory クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Directory

アプリケーション ディレクトリのパスを取得します。

メソッド

Clone()	現在のインスタンスの完全なコピーである新しいオブジェクトを作成します。 (継承元 EvidenceBase)
Copy()	ApplicationDirectory の新しいコピーを作成します。
Equals(Object)	同じ型の証拠オブジェクトのインスタンスが等しいかどうかを確認します。
GetHashCode()	現在のアプリケーション ディレクトリのハッシュ コードを取得します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	ApplicationDirectory 証拠オブジェクトの状態の文字列形式を取得します。