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CodeGroup.CreateXml(SecurityElement, PolicyLevel) メソッド

定義

派生クラスでオーバーライドされると、派生コード グループに固有のプロパティと内部状態をシリアル化し、指定した SecurityElement にシリアル化した内容を追加します。

protected:
 virtual void CreateXml(System::Security::SecurityElement ^ element, System::Security::Policy::PolicyLevel ^ level);
protected virtual void CreateXml (System.Security.SecurityElement element, System.Security.Policy.PolicyLevel level);
abstract member CreateXml : System.Security.SecurityElement * System.Security.Policy.PolicyLevel -> unit
override this.CreateXml : System.Security.SecurityElement * System.Security.Policy.PolicyLevel -> unit
Protected Overridable Sub CreateXml (element As SecurityElement, level As PolicyLevel)

パラメーター

element
SecurityElement

シリアル化した内容を追加する対象となる XML エンコーディング。

level
PolicyLevel

中にコード グループが存在するポリシー レベル。

注釈

ToXml はオーバーライドできません。 の特定の実装 CodeGroupに固有のメンバーをシリアル化する必要がある場合は、そこでメンバーをオーバーライド CreateXml してシリアル化する必要があります。 コード グループがシリアル化されると、 ToXml によって作成ToXmlされた にシリアル化が呼び出CreateXmlされ、SecurityElement追加されます。

このメソッドを使用して作成された XML は、 メソッドによって ParseXml 逆シリアル化されます。

注意 (継承者)

このメソッドを実装する場合は、 メソッドも実装する ParseXml(SecurityElement, PolicyLevel) 必要があります。

適用対象

こちらもご覧ください