CommunicationObject.Abort メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
通信オブジェクトを、直ちに現在の状態から Closing 状態に遷移させます。
public:
virtual void Abort();
public void Abort ();
abstract member Abort : unit -> unit
override this.Abort : unit -> unit
Public Sub Abort ()
実装
注釈
このメソッドは、戻る前に、終了していない作業を無視するか、または異常終了させるかを指定します。 Abort メソッドは、Close 呼び出しの保留など、保留状態の操作のキャンセルに使用できます。
CommunicationObject を Closed 以外の任意の状態から Closed 状態に正常に遷移させるには、Close またはその非同期バージョン BeginClose のいずれかを呼び出します。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET