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UdpRetransmissionSettings クラス

定義

UDP 再送信設定を指定します。

public ref class UdpRetransmissionSettings sealed
public sealed class UdpRetransmissionSettings
type UdpRetransmissionSettings = class
Public NotInheritable Class UdpRetransmissionSettings
継承
UdpRetransmissionSettings

コンストラクター

UdpRetransmissionSettings()

UdpRetransmissionSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

UdpRetransmissionSettings(Int32, Int32)

ユニキャストの最大再送信カウントおよびマルチキャストの最大再送信カウントを指定して、UdpRetransmissionSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

UdpRetransmissionSettings(Int32, Int32, TimeSpan, TimeSpan, TimeSpan)

ユニキャストの最大再送信カウント、マルチキャストの最大再送信カウント、遅延の下限、遅延の上限、および再送信あたりの最大遅延を指定して、UdpRetransmissionSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DelayLowerBound

再送信設定のための遅延の下限を取得または設定します。

DelayUpperBound

再送信設定のための遅延の上限を取得または設定します。

MaxDelayPerRetransmission

UDP 再送信設定の再送ごとの遅延の上限を取得または設定します。

MaxMulticastRetransmitCount

最大マルチキャストの再送信の数を取得または設定します。

MaxUnicastRetransmitCount

最大ユニキャストの再送信の数を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ShouldSerializeDelayLowerBound()

UDP 再送信設定で下限の遅延をシリアル化する必要があるかどうかを示します。

ShouldSerializeDelayUpperBound()

UDP 再送信設定で上限の遅延をシリアル化する必要があるかどうかを示します。

ShouldSerializeMaxDelayPerRetransmission()

UDP 再送信設定で再送信あたりの最大遅延をシリアル化する必要があるかどうかを示します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象