CustomBindingCollectionElement クラス
定義
重要
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ユーザーのメッセージ スタックを完全に制御できる customBinding
構成要素のコレクションを表します。 このクラスは継承できません。
public ref class CustomBindingCollectionElement sealed : System::ServiceModel::Configuration::BindingCollectionElement
public sealed class CustomBindingCollectionElement : System.ServiceModel.Configuration.BindingCollectionElement
type CustomBindingCollectionElement = class
inherit BindingCollectionElement
Public NotInheritable Class CustomBindingCollectionElement
Inherits BindingCollectionElement
- 継承
注釈
カスタム バインディングでは、Windows Communication Foundation (WCF) メッセージング スタックを完全に制御できます。 個別のバインディングは、メッセージ スタックを、スタック要素の構成要素をスタックに出現する順序で指定することにより定義します。 各要素は、スタック内の 1 つの要素を定義および構成します。 各カスタム バインディング内のトランスポート要素は 1 つだけにする必要があります。 この要素がない場合、メッセージ スタックは不完全です。
要素がスタックに出現する順序は重要です。それは、その順序で操作がメッセージに適用されるためです。 スタック要素で推奨される順序を次に示します。
トランザクション (省略可能)
リライアブル メッセージ機能 (省略可能)
セキュリティ (省略可能)
トランスポート
エンコーダー (省略可能)
コンストラクター
CustomBindingCollectionElement() |
CustomBindingCollectionElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
メソッド
適用対象
こちらもご覧ください
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