DurableServiceAttribute クラス
定義
重要
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注意事項
The WF3 types are deprecated. Instead, please use the new WF4 types from System.Activities.*
永続性サービス コントラクト実装の内部実行動作を指定します。
public ref class DurableServiceAttribute sealed : Attribute, System::ServiceModel::Description::IServiceBehavior
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)]
public sealed class DurableServiceAttribute : Attribute, System.ServiceModel.Description.IServiceBehavior
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)]
[System.Obsolete("The WF3 types are deprecated. Instead, please use the new WF4 types from System.Activities.*")]
public sealed class DurableServiceAttribute : Attribute, System.ServiceModel.Description.IServiceBehavior
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)>]
type DurableServiceAttribute = class
inherit Attribute
interface IServiceBehavior
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)>]
[<System.Obsolete("The WF3 types are deprecated. Instead, please use the new WF4 types from System.Activities.*")>]
type DurableServiceAttribute = class
inherit Attribute
interface IServiceBehavior
Public NotInheritable Class DurableServiceAttribute
Inherits Attribute
Implements IServiceBehavior
- 継承
- 属性
- 実装
注釈
永続性サービスの検証ロジックの一環として、以下の条件がチェックされます。
すべてのセッションフル バインディングは、WSHttpContextBindingElement や NetTcpContextBindingElement などのコンテキスト バインディング要素を持っていること。
ConcurrencyMode 値が "Multiple" に設定されていないこと。
InstanceContextMode 値が "PerSession" に設定されていること。
サービスについて、セッションフル エンドポイントが 1 つ構成されていること。
コントラクトでセッションが禁止されている場合、すべての操作について CanCreateInstance が
true
に設定されていること。コントラクトでセッションが許可されている場合、CanCreateInstance が
true
に設定されているすべての操作は要求/応答操作となります。つまり、IsOneWay をtrue
に設定することはできません。SaveStateInOperationTransaction が
true
に設定された場合、サービスに対するすべての操作は、OperationBehaviorAttribute.TransactionScopeRequired に設定されているtrue
でマークするか、TransactionFlowOption.Mandatory でマークする必要があります。 また、ConcurrencyMode は "Single" に設定する必要があります。
コンストラクター
DurableServiceAttribute() |
DurableServiceAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
SaveStateInOperationTransaction |
操作が実行される同じトランザクションを使用して、サービス インスタンス状態が PersistenceProvider に永続化されるかどうかを指示する値を取得または設定します。 |
TypeId |
派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute) |
UnknownExceptionAction |
永続性サービスに関連付けられている UnknownExceptionAction 列挙値を取得または設定します。 |
メソッド
AddBindingParameters(ServiceDescription, ServiceHostBase, Collection<ServiceEndpoint>, BindingParameterCollection) |
DurableServiceAttribute には実装されていません。 |
ApplyDispatchBehavior(ServiceDescription, ServiceHostBase) |
サービスについて PersistenceProvider を指定するなど、永続性サービス動作プロパティをサポートするようにサービス ランタイムをカスタマイズします。 |
Equals(Object) |
このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
GetHashCode() |
このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (継承元 Attribute) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
IsDefaultAttribute() |
派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute) |
Match(Object) |
派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
Validate(ServiceDescription, ServiceHostBase) |
サービスに対するすべての永続化操作が正しく設定されていることを検証します。 |
明示的なインターフェイスの実装
_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr) |
一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr) |
オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32) |
オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。 (継承元 Attribute) |
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr) |
オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。 (継承元 Attribute) |