ServiceEndpoint クラス
定義
重要
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サービスのクライアントがサービスを検索してサービスと通信できるようにするサービス エンドポイントを表します。
public ref class ServiceEndpoint
public class ServiceEndpoint
type ServiceEndpoint = class
Public Class ServiceEndpoint
- 継承
-
ServiceEndpoint
- 派生
例
Uri baseAddress = new Uri("http://localhost:8001/Simple");
ServiceHost serviceHost = new ServiceHost(typeof(CalculatorService), baseAddress);
ContractDescription cd = new ContractDescription("Calculator");
ServiceEndpoint svcEndpoint = new ServiceEndpoint(cd);
ServiceEndpoint endpnt = serviceHost.AddServiceEndpoint(
typeof(ICalculator),
new WSHttpBinding(),
"CalculatorServiceObject");
Console.WriteLine("Address: {0}", endpnt.Address);
// Enable Mex
ServiceMetadataBehavior smb = new ServiceMetadataBehavior();
smb.HttpGetEnabled = true;
serviceHost.Description.Behaviors.Add(smb);
serviceHost.Open();
Dim baseAddress As New Uri("http://localhost:8001/Simple")
Dim serviceHost As New ServiceHost(GetType(CalculatorService), baseAddress)
Dim cd As New ContractDescription("Calculator")
Dim svcEndpoint As New ServiceEndpoint(cd)
Dim endpnt As ServiceEndpoint = serviceHost.AddServiceEndpoint(GetType(ICalculator), New WSHttpBinding(), "CalculatorServiceObject")
Console.WriteLine("Address: {0}", endpnt.Address)
' Enable Mex
Dim smb As New ServiceMetadataBehavior()
smb.HttpGetEnabled = True
serviceHost.Description.Behaviors.Add(smb)
serviceHost.Open()
注釈
サービス エンドポイントには、クライアントがこのエンドポイントでサービスを検索してサービスとの通信を行うために必要なアドレス、バインディング、コントラクト、および動作に関する情報が含まれます。
コンストラクター
ServiceEndpoint(ContractDescription) |
指定したコントラクトの ServiceEndpoint クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ServiceEndpoint(ContractDescription, Binding, EndpointAddress) |
指定したコントラクト、バインディング、およびアドレスを使用して、ServiceEndpoint クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Address |
サービス エンドポイントのエンドポイント アドレスを取得または設定します。 |
Behaviors |
サービス エンドポイントの動作を取得します。 |
Binding |
サービス エンドポイントのバインディングを取得または設定します。 |
Contract |
サービス エンドポイントのコントラクトを取得します。 |
EndpointBehaviors |
サービスのエンドポイントの動作を取得します。 |
IsSystemEndpoint |
サービス エンドポイントがユーザーによって定義されるのではなく、システムによって生成されるかどうかを取得または設定します。 |
ListenUri |
サービス エンドポイントがリッスンする URI を取得または設定します。 |
ListenUriMode |
リッスンするサービスに提供される URI をトランスポートが処理する方法を指定する値を取得または設定します。 |
Name |
サービス エンドポイントの名前を取得または設定します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |