DiscoveryEndpoint.MaxResponseDelay プロパティ

定義

名前空間:

System.ServiceModel.Discovery

アセンブリ:

System.ServiceModel.Discovery.dll

プローブ操作に応答するサービスのすべての ProbeMatches が送信される最大 TimeSpan を取得または設定します。

public:
 property TimeSpan MaxResponseDelay { TimeSpan get(); void set(TimeSpan value); };

public TimeSpan MaxResponseDelay { get; set; }

member this.MaxResponseDelay : TimeSpan with get, set

Public Property MaxResponseDelay As TimeSpan

プロパティ値

TimeSpan

プローブ操作に応答するサービスのすべての ProbeMatches が送信される必要がある制限時間が含まれている TimeSpan インスタンス。

注釈

この値は、 TimeSpan 1 つのプローブ操作に応答するサービスのすべてが ProbeMatches 送信される期間を指定する です。 すべてが ProbeMatches 同時に送信されると、ネットワーク ストームが発生する可能性があります。 この問題が発生しないようにするために、 は各 ProbeMatches ProbeMatch の間でランダムな遅延で送信されます。 このランダムな遅延は、0 と MaxResponseDelay の範囲にあります。 が 0 に設定されている場合 MaxResponseDelay 、 ProbeMatches メッセージは遅延なしでタイト ループで送信されます。 それ以外の場合、すべてのメッセージのProbeMatches送信にかかった合計時間が を超えないように、ランダムな遅延が発生してメッセージが送信されますMaxResponseDelay。ProbeMatches この値はサービスのみに関連するもので、クライアントが使用するものではありません。